生命科学実験センターゲノム機能解析分野

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熱ストレス負荷細胞におけるHikeshiの役割

   C11orf73の遺伝子産物Hikeshiは,熱ストレス負荷条件下において熱ショックタンパク質Hsp70の核輸送タンパク質として機能する.熱ストレス負荷細胞では,熱ショック転写因子HSF1が速やかに活性化されてHsp70等の熱ショックタンパク質群 (HSPs) の発現を誘導し,ストレスから細胞を保護する.この条件下でHikeshiの発現 を抑制すると,核内のHsp70の発現レベルが低下し,細胞死が誘導された.Hikeshiは,がん温熱治療の標的遺伝子になる可能性がある.

 参考文献:Int J Mol Med. 2020 May;46:58-66. doi: 10.3892/ijmm.2020.4591.

連絡先:
富山大学生命科学先端研究支援ユニットゲノム機能解析研究室
〒930-0194 富山市杉谷2630番地 
TEL 076-434-7186 FAX 076-434-5176
E-mail:ytabu(ここに@)cts.u-toyama.ac.jp