生命科学先端研究センター
分子・構造解析施設Q&A


機器センターニュース第1号(平成7年6月16日発行)より、更新改訂


Q1 分子・構造解析施設(旧機器センター)ってどこにあるの?

 中心となるのは、医学部研究棟と薬学部研究棟をつなぐ共同利用研究棟の2、3階(建物単独では1、2階ですが)と、その棟続きで中庭に突き出た実験実習機器棟です。(写真参照)
 ほとんどの設備はここにありますが、その他に共同利用棟4階の画像解析室和漢医薬学総合研究所2階の質量分析室(2室)、それに薬学部研究棟のピロティー横にある液体窒素タンクと取出し室を含めて分子・構造解析施設ということになります。
 センターに所属しない部屋等と混在しているので分りにくい部分もあると思いますが、見取図(クリッカブルマップ)を載せましたのでご覧下さい。

Q2 分子・構造解析施設(旧機器センター)には何があるの?

 主要なものは比較的大型で高価な研究用の装置類ですが、その他にも研究活動を支援するための工作機器や、業績発表用の資料や学位論文を作るのに適したパソコン、ポスタープリンタ製本機などがあります。
 それぞれの機器類は用途別にまとめてあって、だいたいは機器名を付けた部屋に入っています。見取図(クリッカブルマップ)の部屋名を参考にして下さい。
 とりあえず必要な機器を捜すには、機器・設備の総索引を利用するのが近道です。機器名だけでなく、用途実験方法などでも検索できます。

Q3 その装置や機器類は誰でも使えるんですか?
   使いたい時にはどうしたらよいのですか?

 制約が無いわけではありませんが、教育・研究のためならば誰でもいつでも利用できるというのが原則です。
 利用の希望があるときには、各系主任(技術職員)、または他のスタッフに電話で問合せるのが一番手っ取り早いでしょう。

 平成16年度より、学外者も利用可能になりました。利用申請のページを御覧下さい。


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