リアルタイムPCRシステム Agilent AriaMx 
					
				 概要
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				  	3色の蛍光チャンネルを備え、タッチスクリーンで直感的に操作が可能なリアルタイムPCR解析システム
HRM(高解像度融解曲線)解析、Multiple Experiment Analysis(複数実験解析)にも対応
 仕様
					 
					- サーマルサイクラー部
- フォーマット :96wellプレート、8連チューブ
									       ※AriaMx用Low Profile
 キャップ(Mxシリーズと互換性有)
- サンプル容量:10〜30ul推奨
- 加熱最大: 6℃/秒
- 冷却最大: 2.5℃/秒
- 温度精度: ± 0.2℃
- サイクル速度:43分/40サイクル
 (アジレント標準プログラム)
- 光学モジュール部
- 光源:色素特異的LED/オプティカルモジュール
- 検出:フォトダイオード/オプティカルモジュール
- 検出蛍光色素:FAM/SYBR、
 HEX/VIC、
 ROX/TexasRed
- マルチプレックス:最大3カラー
- 制御
- 制御・解析ソフト :AriaMx software (フリーソフト) OS:Windows 7, 10対応
 利用方法
					- 「予約システム」で予約して使用してください(予約時間は各講座最高3時間)
- 利用料金は、機器利用料金表(学内限定)を参照してください
-  利用者のパソコンでAriamxソフト(ライセンスフリー)を使用して、実験の前後に詳細な設定を行うと便利です
 データはUSBに取り込んでパソコンに移して解析を行います(本機にパソコンは接続されていません)