開催日時: | 平成14年11月9日(土)午前9時〜午後4時 |
会 場: | 富山医科薬科大学 実験実習機器センター |
参加人数: | 中学生 21名 |
趣 旨: | 本事業は、平成14年度からの学校完全五日制の実施に向け、文部省(当時)が平成11年度から始めた「大学開放子どもプラン」を組み替えて実施する「大学Jr.サイエンス&ものづくり」の一企画で、近年の青少年の「理科離れ・ものづくり離れ」への対応の一環として、大学等の施設を開放して体験活動の場を提供する事業である。 本学においては平成11年度より実施しているが、本年度は昨年に引き続き実験実習機器センターが担当し、地域社会に開かれた大学として、当センターの充実した施設・設備を公開し、中学生に大学ならではの大型機器等に触れてもらい、また以下の実験を通して、教科書では学べない科学の世界の面白さや楽しさを体験してもらうことを目的として実施した。 |
実施状況: | 始めに富山出身の田中耕一氏のノーベル化学賞に関する副学長の講話の後、センターの設備を見学した。実習では班に分かれ、次の4題の実習を体験した。大学で実際に使用されている設備を使った初めての体験に、参加者は熱心に取り組んでいた。
終了後の感想では、「学校ではできない実験ができて楽しかった。」の他、「漢方薬に興味を持ちました。医薬大に入って研究したい。」との期待以上の声も聞くことができた。当日は新聞4社の取材を受け、翌朝以降の新聞に掲載された。 |
開講式
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新聞社 | 掲 載 | 備 考 |
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讀売新聞 | H14.11.10 朝刊 | 写真付き |
北陸中日新聞 | H14.11.10 朝刊 | 写真付き |
北日本新聞 | H14.11.10 朝刊 | |
富山新聞 | H14.11.12 朝刊 |