日 時: | 平成14年7月28日(日)9時〜16時 |
内 容: | 大学の職員と一緒に、大学ならではの最先端機器に触れてもらい、また以下の実験・実習を通して、教科書では学べない科学の世界の面白さや楽しさを体験して貰う機会を提供しました。 |
参加者: | 中学生 15名 |
電子顕微鏡で探索するミクロの世界 超低温の不思議な世界 |
くらしのなかの放射線 目でみる放射線 |
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尾崎宏基 実験実習機器センター長 による開講の挨拶 |
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研究者と同じデータベースを使って、遺伝子や蛋白質の立体構造を観察した。 高峰譲吉博士(高岡市出身)ゆかりのタカアミラーゼも検索した。 (図は、B-DNA と ミオグロビン) |
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電界放射形走査電子顕微鏡 S-4500 を用い、蟻(アリ)の体表を拡大して観察した。 赤血球も観察した。 |
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バラの花を凍らせ、凍ったバナナでは釘打ちも体験。 酸素の液化も観察した。 |
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冷やした超伝導物質の上に磁石が浮遊する現象(完全反磁性)を観察 |
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近藤 隆 生命科学実験センター・放射線生物解析分野長 による午後の部への導入 |
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身の回りの放射線を機器を使って測定 |
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霧箱を使って放射線の飛跡を観察 |
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本田 昂 副学長 による閉講の挨拶と修了証書の授与 |
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記念撮影 |
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