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構造・物性解析系機器|2階>
NMR 測定室(1)>
GEMINI 300
(バリアン GEMINI 300)
【用途の大要】
超伝導磁石(7.05 テスラ)を用いて、1H および 13C の磁気共鳴スペクトルを、パルス・フーリエ変換法によって測定するもので、主として有機化合物の構造決定、動的性質の研究、定量分析等に利用します。
【仕様】
- 測定核種:1H(300 MHz)、13C(75.46 MHz)
- 分 解 能:1H 0.2 Hz 以下、13C 0.2 Hz 以下
- 感 度:1H 60 : 1、13C 70 : 1
測定者
- 原則として、ライセンスを保有する職員、大学院生、学部学生。
測定(予約)時間
- 測定の予約は当日のみできます。
ただし、翌日の 8:00 までは前日に予約可。(日付が変わった 0:00 から翌日 8:00 までの予約)
| 測定(予約)時間帯 | コマ割り |
一般測定時間 |
月〜金曜日 8:00 〜 20:00
|
1コマ10分(最大連続9コマ90分)
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時間外測定 |
月〜金曜日 20:00 〜 翌朝 8:00
土・日・祝祭日 終日
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1コマ1時間(最大連続12コマ12時間)
|
- 同一研究室が連続して予約することはできない。
- 個人の予約は、一度に複数を予約することはできない。(1つの測定が終わってから次の予約を入れること。)
- 長時間測定については以下のとおりとする。
- 時間外測定時における4時間以上の測定は同一研究室で7日間に2回までとする。
- 12時間を超える連続測定は同一研究室で31日に1回までとし、測定開始の14日前に管理者へ申告しなければならない。
- 長時間測定の回数は3台(300,400,500)を合わせてカウントしてください。(暫定規定)
- 同一研究室による3台(300,400,500)同時使用はできない。
【利用料金】
- 利用規定により、予算振替で徴収します。「料金表」(学内限定)参照
【管理担当者】
暫定改訂(2/12/2016)
生命科学先端研究支援ユニット 分子・構造解析施設(旧実験実習機器センター)