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表面プラズモン共鳴検出装置

(GEヘルスケア Biacore T200)

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【用途の大要】

 Biacoreは、表面プラズモン共鳴という光学現象を利用して分子間の相互作用をラベルなしでリアルタイムにモニターする装置です。
 対象は、タンパク質間相互作用、タンパク質と脂質、核酸、低分子化合物、あるいは細胞との相互作用、更には核酸-核酸相互作用など様々な分野に及び、その用途は、分子間の特異的結合の検討(スクリーニング)、解離定数の算出、反応速度定数の算出、分子間の特異的結合を利用した濃度測定、熱力学的定数の算出など、多岐にわたります。

【仕 様】

【使用方法と注意】

【利用料金】

【管理担当】


最終改訂(1/6/2017)  生命科学先端研究支援ユニット 分子・構造解析施設(旧実験実習機器センター)