《新設機器紹介》


== 構造分析部会 ==


質量分析計
JMS-GCMATE(日本電子)

【設置場所】

【用途の大要】

    高真空のもとで気化した試料をイオン化させ、分子イオン及び分解イオンの質量、生成比をマススペクトルとして記録する装置で、従来のAX-505と比較して操作が容易になりました。EI低分解能測定については、ライセンス保持者に24時間解放しています。

    (性能)
    分解能 500,1000,3000,5000
    感度 0.03mg S/N=10
    (管理担当)

      澤谷和子(7182)、森腰正弘(7178)
    ※H11年7月供用換されたものです。


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