中心となるのは、医学部研究棟と薬学部研究棟をつなぐ
共同利用研究棟の2、3階(建物単独では1、2階ですが)と、その棟続きで中庭に突き出た
実験実習機器棟です。(
写真参照)
ほとんどの設備はここにありますが、その他に共同利用棟4階の
画像解析室と和漢医薬学総合研究所2階の
質量分析室(2室)、それに薬学部研究棟のピロティー横にある
液体窒素タンクと取出し室を含めて分子・構造解析施設ということになります。
センターに所属しない部屋等と混在しているので分りにくい部分もあると思いますが、
見取図(クリッカブルマップ)を載せましたのでご覧下さい。
制約が無いわけではありませんが、教育・研究のためならば
誰でもいつでも利用できるというのが原則です。
利用の希望があるときには、各系主任(技術職員)、または他の
スタッフに電話で問合せるのが一番手っ取り早いでしょう。
平成16年度より、学外者も利用可能になりました。利用申請のページを御覧下さい。