形　態　系　機　器　

　内　線：7176（施設管理室）7180（電顕室）
　E-mail：ryoshii (続けて@cts.u-toyama.ac.jp)

利用方法

　利用規定

1. 電子顕微鏡及び関連機器の利用時間は原則として次の通りとする。
   　　月曜日〜金曜日　午前８時３０分〜午後５時まで
2. 機器に習熟していない者は必ず電顕室の担当者、もしくは習熟者の下で利用すること。
   （機器に習熟していない者が勝手に使用し、故障、破損させた場合、修理費を負担してもらうことがある。）
3. 時間外の利用は担当者と相談の上、機器に習熟した者のみとする。
4. 機器に故障などが生じた場合は担当者に速やかに報告すること。
5. 機器を使用した後は、必ず使用ノートに必要事項を記入すること。
6. 原則として利用者の持ち込んだ実験器具、材料等は持ち返ること。

　利用手続き

1. 電子顕微鏡室の利用希望者は、予め管理者〔吉井 亮一　(内線 7176, 7180)〕に連絡をとり、指示を受けて下さい。
2. 機器の操作は、利用者が行うことを原則とします。
   操作に不慣れな方は、必ず管理者の補助を受けてください。
   
3. 以下の装置は予約制です。
   • 透過電顕（JEM-1400TC）
   • 高分解能走査電顕（S-4500）
   • 走査プローブ顕微鏡（SPA-400）
   • クライオスタット（２台）
4. その他の機器（超ミクロトーム、暗室、蒸着装置、イオンコーター、等）については申込順とします。

利用料金

• 料金の一覧表をご覧下さい。
• 形態系の利用規定により、毎月集計し、定期的に予算振替にて徴収します。
• 消耗品については、原則として利用者が用意することとしますが、一部予算振替で処理する物もあります。
  
• 機器等の修理費はセンターで負担します。ただし、故意または不正使用による故障が生じた場合はこの限りではありません。

配置図

センター２階案内図参照

関連情報へのリンク

• 医学・生物学電子顕微鏡技術学会
• 日本顕微鏡学会（旧　日本電子顕微鏡学会）